ARS新宿カイロプラクティックセンター 高田馬場店Top» ブログ > 水分補給について〜その2
2018年07月07日
体重の3%の水分が失われると
運動能力が低下し、
さらさらの血液が次第に
ドロドロになってきます。
(血漿量の低下による)
このままを続けると
口渇感が強く、
気分が悪くなり
脱水症になってしまいます。
また大量の電解水以外の
水分補給をした際、
塩分(Na)が不足し
細胞液のNaイオンのバランスが崩れて、
尿量が増え、
血圧降下を招くので
注意しましょう。
(塩欠乏性脱水症)
手軽に塩分補給の出来るタブレットや塩飴等が
薬局やコンビニなどの店頭に出ているのは
この為です。
水に比べ見落とし易いので
激しい運動をされる方や
外で汗をたくさんかく方は
塩分補給もお忘れなく。
ARS高田馬場店
日時:2018年07月07日 23:34 | パーマリンク
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