ARS新宿カイロプラクティックセンター 高田馬場店Top» ブログ > 姿勢の重要性2
2018年10月21日
背骨は24個の骨が積み木のように重なり、
1本の柱となっており医学用語で
脊柱
と呼びます。
四足動物に比べ
二足歩行に進化したヒトは
地球上の重力に加え、
頭の重さもこの脊柱で支えなくてはなりません。
いわばボーリング球を
カラダの頂上に据えて
生活している訳です。
よって我々ヒトは進化の過程で
真横から見て首の骨は
前側に背中の骨は後ろ側に
そして腰の骨も前側に彎曲し
背骨全体を見ると
緩やかなS字カーブを形成し
頭の重さを分散させているのです。
これが横から見た
正しい背骨の形です。
今問題視されているのが、
ストレートネックやリバースカーブ、
側湾症等に代表されるような
背骨のゆがみが
日常生活でとっている悪い姿勢が
原因で気付ないうちに進行している方が
増えていることです。
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ARS高田馬場店
日時:2018年10月21日 14:52 | パーマリンク
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