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季節の変わり目こそ体調管理を!3

   2019年03月27日

交感神経はエネルギーを消費する役割を担っています。
心拍数増加や血圧・血糖上昇作用の際、
交感神経は優位になっています。
交感神経の作用は闘争と逃走とも言われ
ストレスへの対応力があります。
副交感神経はエネルギーを溜め込む役割を担っています。
消化・吸収・排泄・睡眠そして、
交感神経系の緊張を抑制する際、
副交感神経は優位になります。
ストレスへの対応力はあまりありません。
緊張したり不安になったりすると
心拍数が増え、血圧が上がるのは
交感神経優位の状態です。
夏バテなどにみられる体のだるさを感じる時は
副交換神経が優位な状態という事が言えます。
共にこの2系統の神経のバランスが乱れた際に
体が不調になりやすくなります。
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ARS高田馬場店

日時:2019年03月27日 00:26 | パーマリンク

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