ARS新宿カイロプラクティックセンター 高田馬場店Top» ブログ > 夏の疲れをセルフケアする2
2019年09月20日
もともとヒトは日の出と共に起床し、
食料を求めて活動を始め、
日没時に就寝する生活をしてきました。
日を浴びると交感神経が優位になり、
日中にエネルギーを消費します。
夕日を見ると今度は副交感神経が優位になり始め、
自然と眠くなり、
睡眠時間中に体を疲労などから再生へと導いてゆきます。
これが自然の生活のリズムなのです。
・
幼少の頃の楽しかった夏休みを思い出してみると・・・
本当に疲れ知らずで、
このように毎日がエネルギッシュだった気がします。
・
高度に発達した現代社会では
なかなかそうはいきません。
仕事や対人関係などでストレスもかかります。
睡眠時間も少なめです。
（理想は7時間～8時間と言われています)
交感神経はストレスには対応が出来ますが、
副交感神経はストレスに弱いとされています。
ARS高田馬場店
日時:2019年09月20日 09：36 | パーマリンク
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