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感染症とウィルス

久しぶりのブログです。失礼しました。 ↓ 冬の寒い季節ですが、 皆さん乾燥対策はとられていますでしょうか。 この時期、 インフルエンザや中国で猛威を振るい始めているコロナウイルス の話題を毎日耳にしますが、 そもそも、感染症とは何なのか、 なぜウイルスは次々とヒトへうつるのか、 簡単にお話したいと思います。 ↓ 医学の世界で感染とはある病原体が 何らかの形で生体(つまり生き物)と 接触して本来病原...続きを読む

頭痛のいろいろ4

この頭痛の特徴は 首の後ろ側からこめかみにかけて 締め付けられるような痛みで ズキンズキンと血管の拍動を感じる ②の血管性頭痛とは全く別物です。 ・ これはアゴが上がった姿勢が続くときにおこる 頭痛なので横になり 頭の重さから首の筋肉を開放すれば 痛みは治まりますが 日常生活ではそうはいきません。 ありふれた頭痛なのですが、 原因が判らないと 頭痛薬では間違った対処療法 となってしまいます。

頭痛のいろいろ3

例えば 背筋を伸ばし、 首の後ろ側の中心から 真横のくぼんだ部分を 両手3本の指で柔らかく揉んでみて下さい。 筋肉は硬くないはずです。 今度は指はそのままにし、 背中をストンと丸めてアゴを上げてみて下さい。 筋肉がグッと硬くなるはずです。 ・ この姿勢が続くと収縮した筋肉は 苦痛を訴え始めます。 →首こりの始まりです →首の後ろ側が痛くなります →そのうち頭痛が起こります。 緊張性(または萎縮性)...続きを読む

頭痛のいろいろ2

筋緊張性頭痛 筋緊張性頭痛の原因は 首の状態から比較的容易に判断できます。 悪い姿勢、 つまり体を横から見て 頭が常に両肩より前に出ている状態 から起こります。 この姿勢が長く続くとアゴが上がり 首の後ろがむくむようになります。 首の後ろ側の筋肉が頭の重さを支えるため 無理に収縮させられている訳です。 →筋肉が緊張した状態なのです。 ・ 円背(猫背)の方、 スマホやPC等のディスプレイと 長時...続きを読む

頭痛のいろいろ1

ARS新宿カイロプラクティックセンター高田馬場店 狩野です。 「頭痛の種」という言葉があるように、 皆さん頭痛になったことがない! という方はいらっしゃらないと思います。 子どもの頃は頭痛がするタイミングは、 風邪をひいたときくらいなものだったのが 社会人になり 仕事をするようになり 風邪以外でも 頭が痛いというような 場面が増えています。 頭痛には実は大きく3つの種類があります。 ①筋緊張性頭...続きを読む

夏の疲れをセルフケアする3

もともとヒトは日の出と共に起床し、 食料を求めて活動を始め、 日没時に就寝する生活をしてきました。 日を浴びると交感神経が優位になり、 日中にエネルギーを消費します。 夕日を見ると今度は副交感神経が優位になり始め、 自然と眠くなり、睡眠時間中に体を疲労など日中にやたら眠くなる、 夜眠れないのは 自律神経のストレスの表れ と言ってよいかも知れません。 でもこれに近づける努力は出来るはずです。 交感神...続きを読む

夏の疲れをセルフケアする2

もともとヒトは日の出と共に起床し、 食料を求めて活動を始め、 日没時に就寝する生活をしてきました。 日を浴びると交感神経が優位になり、 日中にエネルギーを消費します。 夕日を見ると今度は副交感神経が優位になり始め、 自然と眠くなり、 睡眠時間中に体を疲労などから再生へと導いてゆきます。 これが自然の生活のリズムなのです。 ・ 幼少の頃の楽しかった夏休みを思い出してみると・・・ 本当に疲れ知らずで、...続きを読む

夏の疲れをセルフケア1

ARS新宿カイロプラクティックセンター高田馬場店 ・ 狩野です。 ・ 暑さ寒さも彼岸までとも言いますが、 9月に入れども東京はまだ真夏日 が続く毎日です。 夏バテについて幾度か触れましたが、 セルフケアに ついて考えたいと思います。 ・ 夏バテの原因と関連性の深い 自律神経の乱れですが、 症状の現れ方 には個人差があるようです。 出ない人と出る人の違いは何なのか? 自分が考えるのは、 睡眠の質と...続きを読む

夏バテを考える5

こうなってしまうと 自律神経をリセットし 活性化させないといけません。 ・ いまだに 夏バテの処方薬が ありますなんて聞いたことないですよね。 ・ 不調な臓器への 対処療法が 現在の保健医療の実情か と思います。 ・ 規則正しい生活が 自律神経のカギを握っています T.kano

夏バテを考える4

さて自律神経に目を向けてみますと 夏場の高温多湿にはどうなっているのか? ・ それはもう大変なんです! 体にこもってしまった体温を 下げるため交感神経は優位になり 発汗を促進させ、 エネルギーをどんどん消費させます。 交感神経のブレーキ役は 副交感神経なので、 優位になりすぎている 交感神経を調節する為、 副交感神経は追いつこうと 必死に働き、 エネルギーを溜め込むことが出来ずに双方共、 疲労して...続きを読む

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